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2008年10月

折り合い

先日、年長の山登りの下見の話を書きました。公務でしたが、正直山中にいた時間、心洗われる思いでした。いかに下界がきつい刺激にあふれていることか…。それは現実であり、私たちはその現実と折り合いをつけて生きていかなくてはなりません。

それは、子どもたちも同じです。巷にあふれる強い刺激にさらされて生きています。子どもにとって本当にいいものをではなく、商業主義一辺倒の物欲をあおる風潮で、ふさわしくない刺激的なものに子どもは踊らされています。

子どもをめぐる信じられないようなことが社会で起こっています。その原因として、幼少期から過剰な強い刺激を与え続けていることがあげられるのではないかと思います。人はあまりに強い刺激にさらされ続けると気持ちが不安定になります。

残念ながら環境を変えていくことは、小さな子どもには難しいことです。子どもたちを良い環境で育てる責任は、私たち大人にあると思います。

現実社会がどうしようもなく物欲にあふれ、強い刺激であふれかえっていても、せめて家庭に次いで長い時間を過ごす園では、なるべく人工的な強い刺激にさらすことなく、自然でゆったりとした環境の中で過ごさせてあげたいと思います。

そうした環境では、現実社会に適応できなくなるのでは・・・、理想と現実の間で悩むのではないか・・・、と心配されるかもしれません。私はそこは子どもはしっかりと折り合いをつけていくことができると信じています。私たちはそうした子どもをしっかりと支えていきたいと思います。

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秋空の下

 昨夜は、都心ではヒョウが降るなど、荒れた天気。帰宅時間でたいへんな思いをされた保護者も多かったようです。大変でしたね。

 明けて今日は、さわやかな秋空、抜けるような青空とはいきませんが、日中は動くと汗ばむくらいの陽気でした。私と言えば、毎年恒例のきりん(年長児)の山登り遠足の下見に行って来ました。場所は日和田山、西武線の高麗駅から登山口へ、岩場の男坂に取り付き登り切ると、頂上直下の見晴らし台、晴れれば眼下の巾着田のほか、富士山、都庁、西武ドームなど200度のパノラマが一望できます。今日は富士山までは難しかったですが、その他はなかなかの眺めでした。子どもたちと来る時も今日くらいの展望を期待したいものです(これまでの山登りはいつもまあまあの展望でした)。

その後、尾根づたいに高指山、物見山と歩き、五常の滝を経て、沢ガニが出没する林道を歩き、武蔵横手駅(高麗駅の一つ先)まで下ります。

毎年、子どもたちは良く歩きますが、その年々で子どもたちの様子も違いますので、今日の下見の状況もふまえて、担任たちが子どもたちにとってよりベターな計画を考えていくことでしょう。子どもたちと晩秋の道を語らいながら歩く日を今から楽しみにしています。

園に戻ると、テラスいっぱいの大根。私たちが留守にしている間に、きりん(年長児)の子どもたちが、昨日に引き続き中島さんの畑で活動させてもらい、今日はたくあん漬けにする大根を抜かせてもらってきたようです。職員たちは、大根を干す準備。子どもたちも興味深くその様子を見ていました。

そして、またおもしろい(?)贈り物、それは島バナナ、小笠原父島から届きました。知り合いの方が、子どもたちに見せて、できたら食べさせてあげてほしいと送って下さいました。「うわぁー、バナナだぁー」、子どもたちも興味津々、まだ青いですが色づくごとに島バナナ独特の香りが楽しめるはずです。

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かけっこ、つる引き、おいもほり!

今日は、幼児3クラスでおいもほりの第2弾!

と思いきや、はとぐみ(2歳児)も一緒に参加です。片道(幼児クラスで普通に歩いて20分)はお兄さん、お姉さんに手をつながれて、しっかり歩いて畑までいきました。たくましくなりました。

畑では、おいもほりはもちろん、虫探しも前と同じく熱中している子どもたち。

「これ、また佃煮にして食べよう!」と持ってきてくれたのが、イナゴではなく、ショウリョウバッタ・・・。これは、残念ながら食べられません?というより、食べてもおいしくないかも・・・。

あちこちで、芋づる引きが始まり、仲間同士でつなひきも始まりました。

Dscf7971 Dscf7972

葉っぱのついたイモのツルをたくさん山のようにして、そこに子どもたちが埋まっているので、お家ごっこだと思って、「仲間に入れて」と声をかけると、お家ごっこではなくて、焼き芋ごっこだったそうで、子どもたち皆、おイモだったとのこと。

畑の中で、運動会のなごりのように、かけっこを楽しんでいる子たちもいました。

あっという間に時間が過ぎました。

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たくましく すこやかに

今日は、園のおとなりの化成小学校の運動会でした。卒園児の多くが在籍する学校です。本当なら、卒園児が在籍するすべての学校に出向きたいのですが、そうもできず、せめて隣の学校にと思い、毎年お邪魔しています。

たくさんのお子さんが通う学校ですので、1年生から6年生、競技ごとに卒園児を探すのも簡単ではありません。目を凝らし、あちこちに移動し、出会えた保護者の方にお聞きしたりしながら、観戦を致しました。午前中は雨が降ったり止んだりのあいにくの天気でしたが、子どもたちは一生懸命に競技にのぞんでいました。

Dscf7941_2 2年生の50m走、どの子も走る気満々で、ピストルの音も待てず飛び出す勢いです。卒園児たちも、緊張の中、まっすぐ前のゴール目指して、飛び出して言っていました。

Dscf7945 3年生のHA・NE・KO!!華麗に、軽やかに、舞い踊っていました。卒園児たちも、なかなかいいポジションで、華やいでいました。

Dscf7950 1年生の50m走、みんななかなかいいスタートダッシュを見せてくれた卒園児たちです。ゴール前で余裕を見せていた子もいました。来年は、ゴールまで突っ込んでいく姿を見せてくれることでしょう

Dscf7956 4年生のKASEI ソーラン 2008 キレのいい動きを終始見せてくれました。ソーラン節は、勇ましくて、格好いいですね。音源?もしくはスピーカーの問題でしょうか?音楽の音が割れていたのは少し残念な気がしました。

Dscf7957_2 1年生のOh!Weeeek、軽快な音楽ですが、リズムに乗るのは難しそうな曲でしたが、子どもたちは上手に踊っていました。思いっきり体を動かしていたのがいいですね。

Dscf7964 6年生の私たちの物語、最後の組み体操は圧巻です!土台を組んでいる卒園児、歯をくいしばっている様子が伺え、こちらまで力が入ります。

演技最後で、全員で帽子を空中に舞い上がらせるのは、映画「愛と青春の旅立ち」みたいで格好よかったです(例えが古いですね)。

この他、応援合戦では応援団や鼓笛隊、リレーのメンバーで頑張っている姿、各学年の徒競争で全力で走る姿、順位だけではなく、 あきらめずに全力で走る卒園児の姿に感動しました。

一生懸命な卒園児の姿に、たくさんの勇気をもらった一日でした。

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アルバム更新

さつまいもほりと焼き魚の会の写真を、UPしました。

保護者の皆さんのみ、閲覧ができます。パスワードは事務所にお尋ね頂くか、お子さんのお名前、保護者の方のお名前、園に届けている電話番号をメールでお送り頂ければ、確認の上、パスワードをお送りします。頂いた情報は、本人確認以外には使用は致しません。

さつまいもほり 

http://www.myalbum.jp/Inform.aspx?mode=Album&albumID=4d1fe5d1bdea

焼き魚の会

http://www.myalbum.jp/Inform.aspx?mode=Album&albumID=3a1cb5e61fa9

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おかしも

お・・・「押さない」

か・・・「かけない」

し・・・「しゃべらない」「しずかにする」

も・・・「もどらない」

火災のときに、避難する時の鉄則です。昨日11月24日は、防災訓練。東村山消防署からお二人の消防士さんにお越し頂きました。あいにくの雨で消防車の見学などは出来ませんでしたが、消防士さんから、「おかしも」について尋ねられて、年長、年中の子たちを中心に元気に答えられ、お話も良く聞いていました。質問では、「どうして、消防士さんになったんですか?」など、いろいろな質問を消防士さんにしていました。

職員が、模擬消火器で消火訓練をする様子も、水煙があがったりすると、「おぉー!!」と歓声をあげたりしながら、よく見ていました。

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消防服を試着させてもらうと、「おっもーい!!」「あつーい!といいながらも、まんざらではない様子の子どもたちでした。

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サンマ

今日は、焼き魚の会でした。

Dscf7897 いい感じに熾した炭火・・・網の上には行儀よくサンマが並びます

Dscf7896 いい音、いい香り、早く焼けるのを、みんな首を長くして待っています

Dscf7900 サンマのほかに、お魚屋さんのご厚意で、シャケやイカなど、いろいろなお魚を目にしたり、手にしたり出来ました。感謝

Dscf7905 大人が魚をさばくのを、目の前に・・・何度も見ている子たちもやはり興味津々です。

Dscf7911 いい感じで焼けています

予報に反して、雨も落ちてこなかったので、庭に机を出しての会食。焼いている時の味見で、おなかがいっぱいになっていたような子どもたちでしたが、楽しそうに会話を交わしながら、サンマとおにぎり、ともにほおばっていた子が多かったです。

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おおきな、おおきな、おいも

空は雲が多いものの、秋晴れ。動くと汗ばむくらいの陽気です。

今日は、中島さんの畑で、お芋掘りです。ひよこ(0歳児クラス)ぐみから参加です。幼児クラスの子どもたちが苗さしをしたさつまいもが、土の中でおおきな、おおきな、おいもになりました。夏には、援農ボランティアの面々が、ツル上げを手伝ったりもしてくれましたが、大半の世話は、中島さんが丹精込めてやってくださったものです。感謝paper

今日は、たくさんのお父さん、お母さん、学校がお休みだった卒園児、地域の親子も参加してくれました。

私は、乳児クラスの子どもたちを畑に送り迎えする車の運転手。それはそれで楽しいのですけど、落ち着いてイモ掘りに専念できなかったのは残念でした。

でも、送迎がひと段落して畑に入ると、「見て!、見て!」と子どもたちが次から次へとお芋がたくさん入った袋を持って、私のところまで見せに来てくれました。

幼児クラスの子どもたちは、もう要領がいいのと、もういろいろな経験をして慣れているのもあって落ち着いていましたね。やっぱりおもしろいのが、はと(2歳児クラス)ぐみや、ぺんぎん(1歳児)ぐみの子どもたちです。なにもかも新鮮で、エネルギッシュに動いていました。

Dscf7812_2 ツルを引っ張ったら、おいもがついてきました

Dscf7813 おいもを探していますが、いもむしも探しています。

Dscf7822 Dscf7846どんどん、どんどん、掘っていきます。あきらめません!

Dscf7847

たくさん、たくさんとれたおいも

いくつかを、中島さんが焼き芋にしてくれました。おやつの時間、みんな舌づつみを打っていました。

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オレンジリボン

child abuse(チャイルド・アビューズ)・・・子ども虐待と訳されています。「虐待」という言葉は、昨今当たり前に耳にする言葉となってしまいましが、いつ耳にしても嫌な言葉だと思います。

子ども虐待は、決して許されるべきことではありませんが、育児に悩み、疲れ、どうしていいかわからずにわが子に手をあげてしまったり、世話が困難になっていたりすることもあるかと思います。

誰しも完璧な親などでありはしません。いつも100%適切な関わりができているわけでもありません。マルトリートメントとという言葉があります。「不適切な関わり」と訳されます。虐待よりも広い意味で使われ、家族以外の不適切な関わりも含みます。ハイリスクな問題は、より専門性の高い支援が必要ですが、、一生懸命に育児しているのに、その関わり方に不適切な面があることで、育児に迷い、困り感を感じている段階では、ひとつひとつを一緒に解決していく姿勢を持って、共に解決に向かって行動をしていきたいと思います。

私もサポーターをしている活動で、オレンジリボン運動というものがあります。

子どもの成長と発達を支援することが、社会全体の責任であることを自覚して行動していくことを啓蒙する活動です。

その「オレンジリボン憲章」には、次のようにあります。Orangeribon_img01

 1.私たちは子どものいのちと心を守ります

 2.私たちは家族の子育てを支援します

 3.私たちは、里親と施設の子育てを支援します

 4.私たちは、地域の連帯を拡げます

来月11月は、児童虐待防止月間です。

もしよかったら、オレンジリボン運動のホームページも見てみて下さい。

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一歩一歩

所用があって、今日は朝から園におりました。

一通り、動物たちの世話をして、さあ取りかかろうとデスクについてしばらくすると、防犯のセンサー音がしたかと思うと、かわいらしい子どもの声…。

出てみると園児の女の子とお兄ちゃん(お兄ちゃんも卒園児です)。「○○が保育園に行きたいっていうから来た。園長先生がいたら、遊べるかなと思って来た。」とは、お兄ちゃんのほうの弁。

そんなにいつも園にいるイメージかなあ・・・と思いつつ、なんかでもうれしいような気持ちにもなり、家は園からすぐの子たちだったので、園庭でしばらく遊んでいました。

それほど間をあけることなく、おばあちゃまがお迎えに来られました。楽しいひと時でした。

昼は、空飛ぶ三輪車さんのバザーにお邪魔しました。たくさんの人で賑わっていました。園児や卒園児の親子にも数組お会いできました。毎年、三輪車の保育の一端にふれることができる写真がたくさん展示されますが、今年は数年前と今年の新旧の比較ということで、こちらも興味深く拝見しました。

私たちも、「子どもたちの豊かな自然体験」を保育実践の中で大切にしたいものとしていますが、ことこの点については、その徹底ぶりに頭がさがる思いです。

自分たちも日々実践を積み重ねてきているつもりですが、毎回、この写真を拝することで、自分たちが子どもたちのために何を大事にしなくてはならないかを考えさせられるとともに、原点に立ち戻させてくれます。いい時間を過ごし園に戻りました。

本当は、別の地域でやっているお祭りや、その他市外の展覧会などにも足を運びたかったのですが、所用が夕方までかかり、計画は計画で終わりました。

でも、帰り際に犬のナツがフェンスごしに何やら誰かと親しげにしているので、行ってみると散歩(?)中の初老のご夫婦がナツに優しく語りかけておられました。私もご挨拶をして、しばらく動物談義、あたたかいお言葉を頂戴し有り難く思いました。

今日は出会った方々にたくさん勇気づけられました。明日からまた、一歩一歩です。

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イナゴ

P38 みなさん、イナゴをご存じですか?

稲を食べる害虫として農家には目の敵にされてきたバッタの仲間です。

バッタの仲間を食べるというと、ゲテモノの扱いをされそうですが、昔から内陸部の農村に不足がちになるタンパク質やカルシウムの補給源として普通に利用されて来たのです。私も子どもの頃は、秋は田んぼでイナゴ採りが当たり前でしたし、祖母が佃煮にするのを手伝ったものです。珍味として料亭に出たり、商品化もされたりして、シーズンになると近くの酒屋に「イナゴ買います」の張り紙が出るほどでした。味が海老に似ている事からオカエビと呼ぶ地域もあるそうです。

私も正直、だいぶ口にしていなかったのですが、この度、幼児クラスの子どもたちが北山田んぼで捕まえてきたイナゴを、食べてみたいということで、素揚げにして、それを甘辛く味付けをしたところ、子どもたちの大半がパクパク食べたとのこと。

子どもたちからおすそ分け頂いたものを口にすると、甘く香ばしくシャリシャリした食感で大変美味でした。職員たちの中には、かなり躊躇していた者もいたようですが…。

Ry191205inago 秋の農村の食文化に、少しふれてみた子どもたちでした。

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ボランティアまつり

昨日12日は、市役所の駐車場でボランティアまつりが行われました。

毎年、子育て市民の会がパネル展示をするのですが、展示物の作成は私がいつも任されているので、会の成り立ちや、親子サロンの活動や子育て講演会、わらべうたのワークショップなどを紹介したものを、今年も用意し、会のスタッフの方お二人と、展示のところにおりました。所用があり最後までとはいかず午前中いっぱいでお暇したのは申し訳なかったです。

響さんの和太鼓が、オープニングを盛り上げ、その後、手話ダンスや、音楽サークルさんの出し物で会場も和やかになっていたように思います。パネル展示の横がフリーマーケットでたいへん賑わっていました。

テントのブースでは、たぶん私も顔見知りの方々の団体も出店されていたと思うのですが、今回はパネルのところに居てばかりでご挨拶にいかず失礼してしまいました。

毎年、ボランティアまつりにのステージには、園の保護者と職員、子どもたちで活動しているエイサーも出させて頂いていたのですが、今年は、運動会の翌日で予備日にもなっていたので、参加しないということになっていたので、残念でした。来年はぜひまた参加させて頂ければなあと思います。

様々な団体や個人の方が力を合わせてのイベントですが、私たちも何ができるかをしっかりと考えながら、地域の皆さんともっと交流が深まるようにしていきたいと思います。

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運動会を終えて

年長さんの華やかなエイサーで始まった運動会、予報がずれて、前半は、あいにくの雨が降ったり止んだりの天候となり、途中激しく降り中断するなど、前半に競技のあった、特に0歳~2歳児クラスの子どもたちには申し訳なかったと思います。保護者の皆さんはじめ観覧されていた方々にも、大変ご苦労をおかけしました。

園児席に急遽、雨除けを設ける時など、率先してお手伝いを頂いたお父さん、お母さんありがとうございました。

そうした天候の中、濡れて滑りやすくなっている巧技台やバー(雑巾で頻繁に拭いていましたが・・・)でも、まっすぐな眼をして、一生懸命に体を駆使していた子どもたちの姿に、大きく心を揺さぶられたのです。

昨年は泣いてしまっていた子が、たくましい表情で、しっかりと前を見据えてマットの上を行く姿、時折自信に満ちた笑顔を見せながら・・・、本当に心も体も大きくなったんだなあと嬉しく思いました。

何よりお父さん、お母さんと一緒に体を動かしている時のうれしそうな表情が何とも言えません。

幼児クラスは、年少さんから年長さんまで、普段の健康体育で培ってきた力を十二分に発揮できたと思います。いつもご指導頂いている先生もいらっしゃってくれていましたが、しっかりと力を出している子どもたちをたくさんほめて下さっていました。

年長さんは毎年恒例ですが、健康体育の後半の親子競技が、親子でのマット運動からデカパン競争・・・最後は親子で顔を真白にしてのマシュマロ探しと続きます。親子で互いの顔を見合って、そして笑顔。見ているほうも微笑ましくなる瞬間でした。

パンくい競争にも、卒園児、未就園児、地域の方々のたくさんの参加があり華を添えてくれました。特に、卒園児は、約40メートルを走りぬけての競争、学年が上がるにつれて迫力も増していました。

雨も中盤からはようやく止み、少し陽も差し始めた中でのお弁当の時間となりました。雨がパラつく中でのお弁当とならず本当に良かったと思いました。

お弁当の頃から暑いくらいの陽気となりましたが、さらにその熱気が増す「父母と職員+卒園児のリレー」で後半が幕を開けました。乳児3クラス合同と幼児3クラスの計4チームでの勝負、この日のために練習をしてこられている方もいらっしゃるという中、現役だけではなくOBも参加してくれて盛り上げてくれました。来賓の方が、「大勢のお父さん、お母さんたちが参加して、真剣に迫力ある走りを見せてくれて、毎年すがすがしい思いがします。何より、そうした姿を子どもたちが観ることはたいへん良いことだと思います」とおっしゃってくれましたが、本当に皆さんすばらしい走りを見せて下さいました。ありがとうございました。

お父さん、お母さんの走りに刺激されて、年長さんのリレーでは、子どもたちも素晴らしい走りを見せてくれました。一周約80mをみんな一生懸命に走り、バトンをつないでいました。一人ひとりが本当に輝いていたと思います。

最後の親子体操も、体格のいいお子さんを抱き上げたり、おんぶしたりで、正直大変だった方もいらっしゃったと思いますが、子どもたちは嬉しかったのではないでしょうか。

会場の準備片付け、競技中の用具の出し入れなど、保護者の皆さんはじめ、たくさんの方々にご協力をいただきました。本当にありがとうございました。

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いよいよ運動会です

Jpsch113 いよいよ 運動会です!!

 お借りするとなりの小学校まで、用具を運んだり、会場のポイントを打ったり、前日準備が終わりました。

 ピンポイント天気予報も、曇りから昼ぐらいは晴れ!気温も25度・・・これは少し暑いくらいかもしれませんが、雨の心配は昨日ほどではなくなりました。

 子どもたちもとても楽しみにしていて、幼児は異年齢のクラス対抗の競技もあるので、年長を中心に作戦をねったり、ひそかに練習していたりするようです。

 大人たちは、父母・職員のリレーに気持ちを集中されている方々も多いようです。かなり前からトレーニングをしているという方もいらっしゃるようです。子どもたちにかっこいいところを見せたいですね。

 子どもを真ん中にして、みんなでいい汗を流しましょう。

 怪我や事故には十分に注意して、楽しい一日としたいと思います。

 

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大きく育っています

大きく育っています・・・子どもたち

お散歩日和の今日、近場の散歩から帰ったひよこぐみ(0歳児)、しっかり歩いて玄関に入ってきました。

中島さんの畑に行くために、園車をとりに行く道すがら、聞き慣れた子どもたちの歓声!

弁天池公園の遊具の周りで戯れるはとぐみ(2歳児)、みんな元気です。

中島さんの畑ではサツマイモの試し掘り、大きくつやのいい、元気な芋に育っています。20日が予定ではサツマイモ堀り、お時間がとれたら保育参加いかがですか?

明後日は運動会、たくましくなった子どもたちと楽しい1日を過ごしたいものです。

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いのち

 今日の朝日新聞天声人語で、「葉っぱのフレディ」という絵本にふれていました。1998年に翻訳出版され、80万部を超えて読まれた本です。私も買って読み、自分の子どもたちにも読み聞かせ、舞台まで観にいったことを覚えています。

春に生まれた葉っぱが、夏には青々と茂り、秋に紅葉し、その後は散ってしまう・・・。でもそれは終わりではなく、散った葉は大地に溶け込み、次の命につながる。自然の一部として死を、無理なく感じさせる作品だと思います。

「いのちの大切さはいのちあるものからしか学べない」

これからを生きる子どもたちの傍らに、自然なものを居させたいと願う、私たちの考えの基本にあることです。

最近、日野原重明先生の「長さではない命の豊かさ」という本を読みました。その中で、日野原先生も、「死」を子どもの時から学ぶという項で次のように述べています。

人はいつか死ぬ。だからこそ、命は大切にしよう。けれど、葉が変わるように私たちも変わる。死もまた変化の一つで、恐ろしいものではないんだ、と。

また、同じ著書の中で、日野原先生が小学校3年生の子どもたちに講演した内容にふれ、子どもたちに次のように語ったと書かれています。

命を大切にするということは、病気をせずにただ長生きするということではなく、どう自分らしく命を使うかなんだ、と。

「どう命を使うか」とは「何のために生きるか」を問われることなんだろうと思います。

そして、どのような現実からも目をそらさず、精一杯に生きていく力があるかどうかが大切になってくるのだと思います。そして、それは子ども時代に育まれるのです。

レイチェル・カーソン女史は、自然の美しさや神秘さを感じ取れる人は、たとえ生活の中で苦しみや心配事があっても、かならず、生きることの新たな喜びを見つけられると言っています。そして、次のようにも述べています。

地球の美しさについて深く思いをめぐらせる人は、生命の終わりの瞬間まで、生き生きとした精神力をたもちつづけることができるでしょう。

人の思いは千差万別、考え方も多岐にわたるでしょう。でも、私たちは、子どもたちが今この貴重な時間をどう過ごすかが、彼らの将来に確実に影響をすることをしっかりと自覚し、子どもたちが力強く自分の生を全うするための様々な情と力を、自然との関わりの中で感じとってもらえるように手助けしていきたいのです。

(引用参考書)

緑字は、下記の書から引用させて頂いています。文中下線は私が付けさせて頂きました。

日野原重明 「長さではない命の豊かさ」 2007 朝日新聞社

R・カーソン 「センス・オブ・ワンダー」1996 新潮社

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 今日は、運動会の入場、歌や体操を全クラスでやってみました。入場は、0歳クラスの歩くことがしっかりしてきた子たちが、自信満々の顔をして歩いている姿が何とも言えずかわいらしかったです。

 幼児の異年齢のクラスでは、先頭を歩く年長の子どもたちの姿を後ろの年下の子たちが良く見ていること・・・。腕を大きく振って歩く年長の子たちを真似するように、年下の子も元気に歩いていました。

 年長さんは、エイサーの練習もしました。昨年の年長さんも格好よかったけれど、今年の年長さんもなかなかのものです。振りが合っているとかいないとか、揃っているかいないかなどで、上手い下手と論じてほしくない気迫がありました。誰もふざけていない。とにかく目がいいのです。どの子も目も真剣そのものです。自信なさげに見える子も、あきらめていない、たいへんいい踊りをしていると思います。

 夕方からは、運動会前の恒例、「親子の健康体育」でした。休憩なしの1時間、密度の濃い親子がふれあいながらの体操・・・、親子で汗をかいて、フーフー言いながらも、明るい笑顔のお父さん、お母さん、その横で子どもたちもとても楽しそうです。

 私も、兄弟にお母さんお一人だったところに混ぜて頂いて、子どもとみっちり運動をしました。子どもと絡んでいる時が最高に楽しい・・・、そう実感できた1時間でした。2~3日後には筋肉痛が出てきそうですが、またそれも楽しです。

 ご指導頂いた健康体育の先生、お忙しい中ご参加頂いた方々に改めて感謝致します。運動会当日も、親子体操があります。その時はまたいい汗を流しましょう。

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今日はいい天気

久しぶりに、気持ちの良い青空がひろがりました。

今日の健康体育は、運動会前ということで、運動会で取り組む内容を園庭を使って行いました。普段は2歳クラスからの活動も、今日は0歳クラスから順番に行いました。0歳、1歳は普段の保育の中で子どもたちが好きな遊びが中心です。幼児クラスになると、「エイ!エイ!オー!!」と気合を入れて、マット運動や、巧技台に向かっていました。Dscf7672

ぺんぎん(1歳児)ぐみさんの、給食の様子を見に行くと、まだ、お食事の時間にならない子どもたちが、楽しそうに遊んでいました。今日は、電車を見にいったそうで、電車が大好きな男の子は、電車のおもちゃをつなげて、「がたん、ごとん」と床を走らせていました。大きなダンボールの中に入って、お人形の赤ちゃんも一緒に乗せて「出発しまーす」、電車に乗ってお出かけ気分の子どもたちでした。Dscf7675

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