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2009年4月

夫の子育て

愛知県の少子化意識調査では、理想的な子どもの数は、2.57人、子どもの数は1.22人、今後予定している子どもは0.95人とのことです。

男性の39%は自分の子育てが不十分、妻の子育ては89%が十分。女性の84%が自分を十分、夫に対しては43%が不十分。

理想より実際や今後の子どもの人数が少ない女性の半数が、夫の子育てに不満を感じているようです。逆に、理想通りの場合は、6割以上の女性が夫の子育てに満足しているとのことです。

ベネッセ次世代育成研究所の調査では、夫婦関係で「本当に愛していると実感する」にあてはまるとしたのを、妊娠期と一年後で比較すると、夫は73.6%から61.8%になるのに対し、妻は71.3%から41.6%に大きく下がり、妻の愛情が低下する結果となったそうです。夫が子育てに参加する夫婦ほど、妻の愛情が保たれていたそうです。

なかなか、考えさせられる調査結果だなあと思います。自分のところは、子どもたちも大きくなってしまいましたが、まだ子どもが幼い頃に、こうした調査をしたら、パートナーからどのような評価をされたのだろう・・・あまり褒められたものではないと思います(今、振り返ってみても)。えらそうなことは言えません・・・。

皆さんのご家庭はいかがですか?

特にお父さん方、いかがでしょう?連休もお仕事の方もいらっしゃるとは思いますが、お休みの方で、普段、あまり育児に関われていないなあと思われる方、ぜひ、いい機会としてみたらいかがでしょう。お子さんとのきずなは勿論、パートナーとの結び付きも深まるのではないでしょうか?

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新型インフルエンザ(豚インフルエンザ5)

世界保健機関(WHO)が、29日夜(日本時間30日朝)、緊急記者会見を開き、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の感染拡大を受けて警戒レベルを「フェーズ4」から世界的大流行(パンデミック)の一歩手前を意味する「フェーズ5」に引き上げると発表しました。

市役所からも、相談窓口の案内がFAXされてきましたので、園の玄関に掲示しました。

日常生活で注意することは、前にもご紹介したことではありますが、園でも子どもたちの健康状態は勿論、保護者の方々や職員の健康状態にも常に注意を払っていきたいと思います。

自治体の相談窓口(東京都)

新型インフルエンザに対する東京都の対応

東京都発熱相談センターの設置について

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工藤選手

横浜ベイスターズの工藤公康投手・・・以前は、西武ライオンズの黄金時代に大きく貢献した投手です。現在45歳、プロ野球選手の現役期間の平均が9年程度と言われる中、その約3倍現役として活躍をしています。今は2軍調整中ですが、工藤選手の活躍は「中年の星」とまで言われています。子だくさんでも知られ、家族に対する真摯な態度からも、ここ数年は、父親としての発言にも注目がされてきました。

今日のニュース番組で、工藤選手がインタビューに応えている中で、心に残った言葉がひとつ。

2軍調整中という、たいへん厳しい環境下で活路を見出すべく努力を重ねている姿を、家族に見せるということについて・・・、

「いい時の自分を見せるだけではなく、自分の置かれている状況を何とかしようと、もがいている姿を子どもに見せることも大事なことだと思う」

勿論、このもがくとは、弱音を吐いたり、愚痴ったり、人に当たり散らしている姿ではありません。

自分自身を冷静に観察し、自分自身を諦めず、可能性を信じて、活路を見出すべく努力を重ねるということでしょう。一流のプレイヤーだからこその卓見だと思います。

同じようにはいかないかもしれませんが、工藤選手の生き方から、同年代として学ぶことは多いなあと感じました。

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新型インフルエンザ(豚インフルエンザ4)

今日は、園の正面玄関横の掲示板と、南門横の壁に、「園の飼育動物は、獣医師及び家畜保健所の指導のもと、衛生管理に留意して飼育しています」という趣旨の掲示を行いました。

鳥インフルエンザであれば、発症した野鳥が飛来する危険(確立としては極めて低いと言われていますが)もありますが、豚が飛んでくるということはまずありません。園のように閉じられた環境下で飼育されている場合、発症する危険は極めて低いと考えられます。然しながら、ここまで社会が騒然とし、飲食店でメキシコ産豚肉を使用したメニューが販売中止になるなど、過剰な反応が出ていることも鑑み、園としての適切な情報発信が、近隣の方々が不安になることを防ぎ、園の動物介在保育を理解して頂くことにつながると考えています。

今後も、この社会状況が沈静化するまで、適宜、情報の発信を行っていきます。

平成21年4月26日付で厚生労働省健康局結核感染症課が、都道府県・政令指定都市・特別区の新型インフルエンザ担当部局へ出した通達がありました。内容は以前、紹介したアメリカのCDCの豚インフルエンザの一般向け説明書と同等の内容ですが、参考までにご紹介します。

ブタインフルエンザに対する対応について(厚生労働省)

新型インフルエンザ関連情報(農林水産省)

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ミミズは食べられるのか?

今日は、園庭で遊んでいた男の子が、あちこちでミミズを集めてきては、大人たちに「見て、見て」と見せてくれていました。

私もそうだったのですが、大人たちがその子にかける言葉が、「たくさん集めたね」などの後に、決まって、「食べる?」

ミミズでもなんでも、食べられるのか食べられないのかと考えることが、癖になっているようです。

言われたその子は、「えー!食べないよ!!」という、確かにそうだよねと思える反応。

その後で、怖いもの見たさのように、「ねえ、ミミズって食べれるの?本当に食べれるの?おいしいの?食べたことあんの?」と質問攻め・・・。

私も、イナゴやカエルやザリガニ、タニシ、カイコのサナギなどは食べたことはありますが、さすがにミミズは食べたことがなかったので、子どもたちに伝えるにも伝聞となってしまうのです。

食用ミミズというのがあり、ひき肉の代用品だとか変な噂が出回ったこともありますが、正確なところでは、漢方薬の材料になったりはしているようです。

食することのできるミミズならば、ミミズの食文化が存在する地域が、世界のどこかにはあっても不思議ではないかもしれません。

子どもたちとの話では、チャボさんたちのごちそうではあるけれど、みんなは食べられないんじゃないかということで、今日のところは終わっています。

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豚インフルエンザ3

政府も対応に追われているようです。

対処方針として、情報収集と国民への情報提供、水際対策の実施、ワクチン製造の早急な検討、国内での患者発生に備えた対策の実施など4つを柱とするようで、水際対策では、検疫・入国審査の強化に加え、メキシコなどから入国した感染者や感染の恐れがある人への診療の実施なども盛り込まれたようです。

豚インフルエンザ:ワクチン優先製造 今冬向けの前に--厚労相意向

園では、保護者に豚インフルエンザに関する情報と、園の飼育に関する留意点についての文書を配布しました。

情報に関しては、このブログでも紹介してきた内容とほぼ同じです。飼育の配慮点については、鶏インフルエンザへの対応に準じた内容をとなっています。

ブタたちに限らず、園で飼育している動物たちの健康状態を、しっかりと観察し、万が一の場合には、速やかに安全策を講じられるようにしていきます。

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豚インフルエンザ2

今日も、様々なメディアで、豚インフルエンザについての報道がなされていますが、比較的冷静な報道がなされているようです。以前の鶏インフルエンザのような状況にはならずに済みそうです。

アメリカやメキシコで罹患し、命を落とされた方々が多数いらっしゃいますが、そうした方々の犠牲を無にしないように、政府や専門機関には、適切な対応、情報提供をお願いしたいと思います。

政府も危機管理レベルを引き上げて警戒態勢を強化しているようです。成田空港では、入国者に対する検査も強化され、ウィルスの上陸を水際で阻止しようと懸命になっています。

旅行者の方々も、今回の問題で様々な弊害を受けているようですし、旅行社も対応に奔走されているなど、社会的混乱は避けられませんが、誤解や偏見で、養豚農家や、食肉市場までもが甚大な被害に遭わないように冷静な対応が求められます。

豚輸入検疫を強化 政府、帰国者の検査も拡充

豚インフル、国内でも警戒の動き 空港などで注意喚起

「豚肉食べても問題ない」 農相、豚インフルエンザで安全性強調

豚インフルエンザ 東京都、都内すべての保健所に窓口を設置し電話相談受け付け

飼育動物に対する誤解や偏見も心配されますが、様々な専門機関が安全性に関する情報も提供してくれていますので、園でも、鶏インフルエンザに関する対応に準じて、対応をしていくつもりです。

青木眞氏のブログに、東京医大感染制御部の松永先生の一般向け資料の和訳が掲載されていました。たいへん、わかりやすく参考になりました。

豚インフルエンザの一般向け説明書

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子どもまつりにむけて おやじバンド!

今日は、夕方から、おやじバンドの練習でした。

強く降る雨の中、メンバーの方々、楽器を持って集合。

皆さん、熱がこもっています!!

200904251656000 布団のシーツ交換に来た親子の方々も、しばし、ギャラリーとして聴いてくれたりもして、メンバーたちも嬉しそうでした。

本番まで、日数はあとわずかですが、おやじバンドのメンバーはやる気満々です。

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豚インフルエンザ

アメリカとメキシコで、豚インフルエンザに集団感染したとの報道がありました。

4月25日付 よみうり寸評

豚インフル:米国とメキシコで遺伝子構造が一致

豚インフル、厚労省渡航者に注意喚起

米豚インフルエンザ 人→人感染ウイルスと断定

園では、ミニブタを飼育しています。ニワトリやチャボも飼育しており、鳥インフルエンザの時も、園の動物全般の健康管理をお願いしている獣医師さんのご指導や、学校飼育動物に関する専門研究会の見解や、小動物獣医師会の見解に従い、飼育マニュアル(内容は保護者の方にもお知らせを致しています)に基づき、鳥のいのちも、子どものいのちも守るという立場で、安全な飼育を心がけてきました。今回は、新たに豚インフルエンザということで、新聞やTVの報道で、園児の保護者も不安になっている方もいらっしゃるかと思います。ブタたちは、23日に今年度の日本脳炎の予防接種をしたばかりで、健康管理も十分に配慮はしてきているのですが・・・。

豚インフルエンザとは

鶏インフルエンザの場合と同じく、過剰反応は致しませんが、厚生労働省他専門機関の発信する情報収集を心がけ、獣医師さんにもご助言を頂きながら、適切な対応を心がけていきたいと思います。

これまでも、乳児クラスの子どもたちは、飼育動物との接触は避けてきましたので、このことについてはこれまで同様ですが、今回の件の情報が整理されてくるまで、他の子どもたちについても、直接的なブタとの接触は避けていくように配慮していきます。

週明けに、保護者の方々には、あらためて周知を致したいと思います。

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おたふくが流行っています

春は、様々な病気が流行る時期です。

管轄の保健所からの通知ですと、未だ、インフルエンザも出ているようですし、感染性胃腸炎の報告もあります。

園では、ここに来て、おたふくが流行りだしており、お子さんが罹患したご家庭はもちろん、その他のご家庭も情報を提供しながら、適切な対応がとれるようにしております。

おたふく(流行性耳下腺炎)

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里芋植え付け

今日の午前中は、年長児たちと一緒に、中島さんの畑で、里芋の種イモの植え付けでした。

お天気も、少し気温が下がり、畑の活動にはちょうど良かったです。

種イモ総量800個、重量50kg・・・なかなかの量です。

溝に、中島さん特性の目印つきロープ(じゃがいもの時も活躍しました)を置き、子どもたちが種イモを置いていきます。さすがに年長さんは、手際よくやってくれます。個人用トレイにてんこ盛りにイモを入れていく子、少しずつで何度も行き来する子など、それぞれに楽しんでいました。合間合間で、虫を探して喜んだり、畑の中で追いかけっこをして喜んだりしているのは、いつもの光景。土に埋もれている子もいました。

中島さんから、頑張ったねとおいしいものも頂戴して、大満足!!

子どもと大人で力を合わせて、あっという間の時間が過ぎていきました。収穫が楽しみです。

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春の味わい

今日は、たいへんすがすがしい晴れ間が広がりました。

新緑が輝く園庭で、毎年恒例のよもぎもちをつきました。

子どもたちが散歩先で摘んできたもの、

職員がつんだものや地域の方につんでいただいたもの、

少しずつ集めて、職員たちがていねいにより分けて、ゆで、冷凍にして、ためてきたヨモギを使いました。

001 ふかしている、もち米の上にヨモギをのせてふかすと、あたり一面に、ヨモギの香りが漂います。

ふかしあがったもち米を、大人がつきます。子どもたちの応援が活力源!!

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つきあがったもちは、子どもたちと一緒に、あんこや黄な粉でからめていきます。

009 出来上がったもちは、みんなで試食、試食を通り越して、目一杯食べていた子も、もちろんいました。

いつも、お世話になっている近隣の方々に、気持ばかりですがおすそ分けをさせて頂きました。

子どもと大人、それぞれに力を合わせ、一緒に頂戴した春のあじわい、今日の日差しのように温かなものでした。

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*これを書いているうちに、日付が変わってしまいました。今日とあるのは、23日(木)のことです。

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畏敬の念

以前も書いたり、言っていたりすることですが、作物を育てたり、小動物を育てたり、園庭の果樹を含め、自然からの恵みを享受していると、なかなか、人間の思うようにいかないこともあるものだと思います。

誠実に一生懸命に取り組んでいても、自分の考えていたような結果が得られない場合、特に自然相手ですと、「すべてが、自分の思うとおりにいくものではない」ということにぶつかります。

そこであきらめるか、ふてくされるか、いい結果ではないけれど受け入れて、次に良くなるためにはどうしたらいいかを考えるなど、私たちは葛藤するわけです。

しかしながら、そうした経験の積み重ねは、「世の中には、人間の力が及ばぬことがたくさんある」と、目に見えないものに対する畏敬の念を育てていくことにつながり、そうした感覚が育まれると、様々なことに謙虚に生きていくことができると言われています。

このことについて、加地伸行氏が正論大賞受賞記念講演で、自由と平等の精神が本当の意味で発揮されるのは、西洋では宗教における唯一の「神」の存在があるからであり、日本はそこが抜けているので、自由が利己主義に陥ってしまうと述べていました。

http://sankei.jp.msn.com/life/education/090422/edc0904222044004-n2.htm

加地氏は、西洋の神と同じ意味では、日本では、先祖崇拝があったと述べています。

農耕文化の中で、様々な自然の力に畏敬の念を持ちながら、今自分があることを先祖に感謝し、自然と同様に畏敬の念を持って生きていくことで、自分たちの生き方を律してきたのだと思います。

宗教云々をおいても、この、自分が今あることを、目に見えぬものに感謝するこころは、小さいうちから育んでいきたいものです。

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お茶のこころ

私も、お茶の心得があるわけではありません。園で、年長の子どもたちがお茶の時間を持つようになってから、ほんの少し、その世界にふれるようになってきただけです。

そんな私が、お茶のことについて語るのは、本当におこがましいのですが、子どもたちに何を感じてもらいたいのかについて、少し述べさせて頂きます。

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私もそうでしたが、お茶というと、お茶をたてて飲むことだと思われている方も多いのではないでしょうか。子どもたちの中には、お茶の時間で一番うれしいのは、お菓子を頂戴できることだと感じている子も少なからずおりますが・・・・。

本来は、お茶のこころは、お茶を飲むことではなくて、自分の住まいをきれいにして(きれいといってもきらびやかに飾り立てることではありませんが)、その折々の季節を感じられる設えを大事にして、その季節を愛し、お客様をもてなすことだと言われています(私なりの解釈ですので、本当にお茶をされている方からすると、勝手な解釈と言われそうですが)。

居住まいを正し、挨拶を大切にし、その季節を表したお軸を拝見し、季節のお話を伺い、静寂の中に、普段聞こえてこない自然界の音を傾聴する

そして、自分のために、心をこめてたててくれたお茶を頂く

そんな時間の中で、子どもたちにも、人と人とが出会い、共にある喜びを感じてもらいたいと思うのです。お茶はそれをつなぐきっかけでいいと思います。

今日から、新しい年長さんたちの、お茶の時間が始まりました。

卒園までに、わずかな時間ではありますが、子どもたちの心に残る時間にしていけたらと思います。

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夏日です

週間予報で、雨マークだったので、里芋植え付けも、草もちづくりも、それぞれに、草もちが明日の23日に、里芋が明後日の24日に順延したのにも関わらず、今日は朝からいい天気・・・。最高気温25度が予想される夏日です。

鯉のぼりも、澄んだ青空に気持よく泳いでいます。

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その下では、子どもたちが田起こしという名の、どろんこ遊びに夢中になっていました。だんだんに、ダイナミックになっていって、全身真っ黒け状態の子が続出!

幼児クラスだけに限らずに、はとぐみ(2歳児)の子たちも混ぜてもらったりして、おおいにハッスルしていました。

今日は、お水がとても気持ちが良かったようです。

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子育てを引き受ける

今日は、少しの間、ひよこぐみ(0歳児クラス)に顔を出していました。

入園間もない頃と比べて、子どもたちも少しずつ環境に慣れて、穏やかになってきています。

子どもたちは、お母さんから離れることで、情緒面で大きな壁を越えなくてはならないわけですが、対応を間違えば、その後の育ちにも大きな影響が及んでしまいます。

ですから、私たちは慎重に子どもたちを受け止めていけるように努めています。

一人一人が大切にされる保育とは、子どもたちからすれば、「どれだけ自分は大切にされるの」「どれだ自分は尊重されるの」ということだと思います。

子どもが安心できる、落ち着ける、欲求を満足できる・・・

そのためには、お母さんの代わりになる保育者の存在が大切です。

園では、育児担当制をとっています。食事、排泄、衣服の着脱などの直接的な育児行為については、原則、同じ保育者が行うのです。育児は子どもの生理的欲求を満たしてあげるとともに、その子の精神的欲求も満たしてあげることです。

お世話をする大人が、極力変わらないことで、子どもはその大人との結びつきを深めていくことができます。その子の精神的よりどころになることで、その子が人と関わっていく基本的なものを育んでいきたいと思います。

寝起きだった一人の男の子、保育者に抱かれているところを、目と目が合ったものですから、私も抱かせてもらいました。私の膝の上で、あやされたりしていましたが、しばらくすると、泣き出しました。お腹がすいたようです。

「お腹が減ったんだよね、おいで、おいで」と、担当保育士が抱いてあやしだすと、すぐに泣きやんで安心したような表情を見せています。オムツの交換をしてもらって、さらに機嫌も良くなっていって・・・。

担当保育者との関係もいい感じになってきたんだなあと、その様子を感慨深く見ておりました。育児担当制は、子どもの体も心も見守り、援助していくことをすべて引き受けるということなのです。

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駐車場問題7

タイトルに問題と書きましたが、この4月から、近隣駐車場をご利用頂くようなってから、特に大きな問題はないと思います。

地域のご厚意で駐車可能なスペースは、朝夕の送迎時間に限定されるので、日中にスペースが一杯ですと、駐車できないということも間々あり、その点でご不自由をおかけしたケースが若干ありました。これについては改善に向けて、「しくみ」を整理していかなくてはならないと思います。

今日は、かなりまとまった雨になりました。気持としてはできるだけ近いところでが人情でしょうが、園の道路の前に車が以前のように並ぶことはありません。保護者の皆さんのご協力の賜です。

車ではなく、徒歩や自転車での送迎に変えて下さったご家庭もあります。

これからも、細かい点は修正をかけながら、皆さんが気持ちよく利用できるように努めていきたいと思います。

ちなみに、6月から、一台駐車可能なスペースが増えて、合計で8台分を利用できるようになる予定です。

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わたしも おおきくなったよ

昨日20日のことで、申し訳ないですが、

ブタのタロウとハナコの夕方の世話をしている時、

いつものように、子どもたちが小屋の周りに集まってきました。

ある女の子が、

「タロウとハナコも、いっぱい、ごはん食べるの?」と聞いてきます。

「いっぱい、たべるよ。いっぱい食べて、大きくなったよね」と私。

すると、まじまじと、二頭を見つめた後に女の子は、

「うん、そうだね。でも、○○(その子の名前)も、おおきくなったよ!」

「そうだね、○○ちゃんも、ほんとうに、大きくなったよね」と応えると、

女の子は、タロウの背中をなでながら、

「おおきくなったんだもんねー、おおきくなったんだよねー」

にっこにこのお顔をしていました。

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いっしょにいかがですか?

和太鼓、エイサー、陶芸の会が園の主なサークル活動です。毎月、定期的に集まって、活動をしています。和太鼓は園のお祭りで腕前を披露しています。エイサーは、園のお祭りのほかに、子どもまつりやボランティアまつりに参加させて頂いています。陶芸の会は、地域の方々の参加が活発で、地域の陶芸家の方(園児の保護者)に、ご指導を頂いています。

在園に限らず、どなたでも参加できますので、近隣の方々でご興味がある方のご参加をお待ちしています。

ちなみに、おやじの会の活動で、おやじバンドもがんばっています。今度の子どもまつりにも参加しますが、そろそろ、夏まつりに向けても準備を始めるそうです。歌や楽器に覚えのある方、ご一緒致しませんか?

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里イモ、種イモ植えつけ延期

計画ですと、明日の21日が、里イモの植え付けの予定でしたが、あいにく、明日から明後日が雨rainとのことで、里イモ植えは、24日(金)に延期となりました。weep

加えて、22日に予定してた「草もちづくり」が23日へ延期となりました。sad

自然相手budの生活は、人が計画したようには、なかなかいきませんが、だからこそ価値があることと思っています。

無理せずに、自然に寄り添えるようにできたら、それが最高なのでしょうが・・・週間予報とにらめっこして、一喜一憂しているようでは、まだまだですね・・・sweat02

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動物も予防接種

インフルエンザに罹患する子も、少なからずおり、ついこの間まで、おたふく、最近は溶連菌、扁桃腺炎などで、お休みをする子も出ています。ご家庭とも連絡をとりながら、早期に対応をし蔓延を防いでいきたいと思います。

暖かくなってきましたので、子どもたちに限らず、園で生活を共にしている動物たちも予防接種の時期となりました。

犬のナツは、狂犬病の予防接種、フィラリア予防薬の服用、ノミ・ダニの予防などを行っていきます。ブタのタロウとハナコは、日本脳炎の予防接種、ノミ・ダニの予防を行います。

チャボや鶏も含めて健康状態も確認、所謂、健康診断も行います。

すべて、私たちの動物飼育のスーパーバイザーも務めて下さっている獣医さんにお願いして実施しています。

人獣共通感染症についても、広く巷でも知られるところとなってきていますが、園で安全に動物たちとの関わりができるように、十分に注意し対応をしていきます。

このことについては、別に、保護者の皆様にきちんと周知していきます。

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焦らないで

朝に玄関前道路に立つようになっての楽しみの一つに、卒園児たちが小学校に登校していく姿を今まで以上に見ることができることです。

6年生になった男の子が、会釈をしながら挨拶をしてくれる・・・私も同時に挨拶をする、その大人びた姿に嬉しくなったり、この春から1年生になった子たちが、元気に挨拶をしてくれるのも嬉しいものです。

今日の朝日新聞朝刊で、「一年生、焦らずに」という記事がありました。

小学校に入学して、卒園児たちも新しい環境の中で、少し疲れも出てきただろうなとも思います。記事では、教育雑誌「おそい・はやい・ひく・たかい」の編集人である岡崎勝氏の言葉として、ほいくえん、幼稚園と学校の違いを3つ紹介していました。

一つは、時間との闘い、二つは、個と集団の違い、三つは言葉で伝える必要性

岡崎氏は、「何でも速くて、能力が高いことが良いことだ」という価値観が学校を支配していると記事で述べていますが、その点については同感で、特定の学校がということではなくて、子どもたちの教育を巡る世間全体の風潮がそのようだと思います。教育に寛容さがなくなっているのではないかと思うのです。車のハンドルに「あそび」が必要なように、教育にも「あそび」が必要ではないかと思うのです。

「一年生の間は、多少勉強ができなくても、給食を残しても、焦らなくてもいい。学校が楽しいと感じられたら十分です。」とは岡崎氏の弁。これもまた、同感です。

早く、早くと焦らし、追い込むのではなく、その日のことをゆっくり聞いてあげるなどして、心身がリラックスできるようにしてあげられれば、次の日も子どもたちは元気に学校に向かってくれるはずです。

そんな思いで、毎朝、子どもたちの後姿を見送っています。

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みんなちがっていい

先週の金曜日の夜は、毎年恒例でありますが、特別なケアが必要なお子さんと生活を共にするにあたっての勉強会でした。正職員・パート職員、原則全員参加の研修です。

講師は地域の専門機関の方にお願いして、新年度が始まってからこれまでのお子さんの様子と、それに対して私たちがどのように関わっているかを報告し合い、講師の方に客観的な視点から助言をもらいながら、私たちの気付きを引き出していきました。

縁があって出会うことができた子どもたちが、園を居心地よの良い場所と感じてもらえるように、私たちを信じるに足る存在と認めてもらえるようになってほしいということが、私たちの最大の願いです。

その点において、職員たちも、日々、子どもたちとの結びつきが深まるように努めてくれていることが、勉強会で改めて確認ができたことは嬉しいことでした。勿論、私を含めて凸凹はありますが、そこは、子どもたちとの関わりの中で、少しずつ埋めていけたらと思います。

子どもたちと職員の関わり、子ども同士の関わりなど、講師の方からもこれからも大事にしていってほしいとおっしゃって頂いたことなどもご紹介したいのですが、個々のプライバシーのこともありますので控えたいと思います。

金子みすずさんの詩、「私と小鳥と鈴と」は、インクルージョン教育(保育)を語る時に、象徴的に紹介される詩ですが、生きているものは、それぞれに違いがあり、それぞれに良さがある、互いの違いを認め合い、互いの良いところをみていってこそ、良く生きていけるのだという思い(私はそう理解しています)がこもった詩が、私も好きです。

子どもたち一人一人、みんな違って当たり前、みんな良いところを持っているのです。一人一人の良いところが生かされる日々を、子どもたちと送りたいと思います。

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父母会総会

先週の土曜日、父母会の総会に出席させて頂きました。

挨拶のところでは、昨年度の夏以降の指定管理選定に絡む件で、保護者の皆様に多大なご心配をおかけしたことを改めてお詫びをするとともに、その反省の下に、ご期待に添えるように、日々の保育に精いっぱいに努力をしていくことをお約束をさせて頂きました。

昨年度の活動報告・決算、今年度の活動計画案・予算案、それぞれに報告、提案がなされて、承認がなされました。

父母会の役員体制も、新たに選出がなされ、新しい体制が整いました。また、今年度一年間、子どもたちのより良い育ちを支えるために、共に力を合わせていきたいと思います。

この日は、おやじの会のメンバーの方々のお力をお借りして、今年度初の園庭整備。今年度は、6月までにあと2回を予定しています。最後は昨年度同様に、広くお声をかけて、お手伝いを募ろうと考えています。皆さんの交流のきっかけにもなればとも思っています。

おやじの会も、父母会と同様に園にはなくてなならない存在です。すべては子どもたちのために・・・一緒に汗を流していければと思っています。

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子どもに食べさせたいおやつ

今日、あるお母様が、お子さんにつくって差し上げているおやつを、試食にと持って来て下さいました。

たいへんシンプルで、かつ素朴なおいしさがありました。食に配慮したいお子さんの場合、いろいろな添加物がないものを与えてあげたいものです。添加物が加わらなくても、おいしく食べる方法はいくらでも工夫ができることを、そのお母様の作られたおやつからも、感じることができました。

それと同様に、本当に素朴な材料で、時間も手間もそれほどかけずに、自然な味を子どもたちに感じさせてあげられるレシピを集めた本があります。

園の職員は、大絶賛で、料理保育でも応用しています。

興味のある方は、ぜひ、読んでみて下さい。

9e7183d28fa058bf9f983110_l 子どもに食べさせたいおやつ

おかあさんの輪・著

暮らしの手帖社

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柏の葉

「子どもたちの傍らにあって、遊び、生活をし、子どもたちが成長していく様を喜び合っている時は、自分はなんて素晴らしい仕事に就くことができたのだろうと感謝したい気持ちになるが、いざ、子どもが事故に遭ったり、後遺症が残るような怪我を負ったりなど、取り返しのつかない事態になった時は、どうして自分はこんな仕事に就いてしまったのかと自身を責め苛む。保育とはそういう仕事だ。」

とは、園が民営化された際の初代園長の言葉です。何かにつけては、いつもこのことをおっしゃっていました。

子どもたちの小さき命を預かっている以上、それだけの責任を噛みしめて、その任にあたれということです。

どんなに子どもたちに良い経験をさせてあげたいと考え実践していても、それは、子どもの安心安全が守られてこそ、その真価が発揮されるものです。そのことはしっかりと肝に銘じて保育にあたっていきたいと思います。

来月上旬には、子どもの日があります。

子どもの日に頂く「柏餅」

柏の葉は、新しい葉がある程度生育すると、それを見届けて安心したかのように散っていくので、次の世代を守り育む縁起ものとされています。

私も柏の葉のようになりたいと思います。

子どもたちが健やかに育つまでは、何が何でも子どもたちの傍らで子どもたちを守りぬき、静かにその役目を終えたなら、次の命の育つための糧となる・・・そんな人間でありたいと思います。

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苗床づくり

昨日はひさしぶりの雨で、木々も畑の野菜も一息つきましたね。

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今日は、富士山もとてもきれいに見えました。

予想気温は、24℃ということでしたが、それ以上の暑さだったかなあとも思います。

はとぐみの子どもたちは、井戸の周りに集まって、ダイナミックに水遊びをしていました。築山登りも、何度も繰り返して登っています。

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幼児クラスは、苗床づくり。腐葉土と土を混ぜ、水を加えて適当な固さにしていきます。

プリンぐらい?固めのチョコクリーム? ババロア?など、それぞれにイメージしながら泥んこになって苗床を作っていました。

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最後のほうは、ミニ田んぼの中に水をはって、その中で全身真っ黒になって、歓声をあげていた子どもたちでした。

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地域があってこそ

こどもまつりが、今年は隣の小学校が会場であることは、以前、別に書きました。

おやじの会は、「おやじのそば」と「おやじバンド」で、会場に訪れた子どもたちやその他の方々に楽しんでもらおうと、準備をすすめています。

園としても、乳幼児の遊びの広場で参加すべく、担当を中心に企画を練り上げています。

園は、こどもまつりに毎回、エイサーでも参加していて、今回も参加を予定しています。今日は、その練習日でした。新しく数名のお母さんが参加して下さり、一緒に汗を流しました。

「おやじバンド」には、職員たちも関わっています。

地域があって、そこに集う人たちがいて、園も生かされています。どんな形であっても、そうした地域とつながっていけることを大事に、自分たちが持てる力を出していきたいと思います。

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春先の病気

冬からの、インフルエンザが、そろそろ終息かなあと思うと、発症するお子さんがいらっしゃいます。園医の先生も、インフルエンザがなかなか、終りにならないとおっしゃっていました。

今日は、0歳児検診と合わせて、進級児の検診でした。登園してきているお子さんの中にも、喉が赤いという子が何人かいました。春先は、体調を崩しやすい時期でもありますから、十分に休息をとって、大きく体調を崩さないでいてくれればと願わずにいられません。

おたふく風邪や、溶連菌に罹患したお子さんもいます。おたふく風邪は、特に、春から初夏が流行期といわれます。耳の前や、あごの下の唾液腺が腫れてくるのが症状の特徴です。

おたふく風邪(流行性耳下腺炎)のこと

ご家庭との連携で、子どもたちの体調には十分に注意し、早期に対応ができるようにしていきます。

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こいのぼり2

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園のこいのぼりは、今日もげんきに泳いでいました。

中には、ジャンプして、こいのぼりのしっぽにつまろうとしている子もいます。

A これは、私の田舎で、毎年、利根川の河川敷であげているジャンボ鯉のぼりです。100mくらいあるのかな?毎年、文化の日にイベントがあります。

加須のジャンボこいのぼり

園のこいのぼりは、それほど大きいものではないですが、こいのぼりが泳いでいると、園庭で遊んでいても、廊下にいても、気になって上を見上げています。

これから、しばらくの間は、こいのぼりの泳ぐ下で、子どもたちの元気な声が響き渡るでしょう。

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こいのぼり

今年も、こいのぼりが園庭の空に泳ぎはじめました。

その雄姿は、またの機会に紹介します。

春風に、悠々と泳いでいた鯉のぼりたちでしたが、あまりに強い風に、紐に絡んでしまうこともあるのです。

そんな、場面を子どもたちと眺めながら、

「鯉のぼりさんたち、絡まってるねー。助けてあげたいねぇー」と私。すると、そばにいた子が、

「そうだねー、たすけてあげたいけど、●●(その子の名前)は、まだ、小さいから、届かないんだよね」

そして、絡まっている鯉のぼりに向けて、両手をパンパンと打ちながら、

「ほら、ほら、がんばれ、がんばれ、」

鯉のぼりが、自力で絡まりから逃れられるように、応援をしていました。

鯉のぼりも勇気づけられたでしょうが、私も元気が出ました。いい時間でした。

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しいたけ

いちょうぐみの子たちが、数人

「園長先生!しいたけだよ!!」と、事務室に駆け込んできました。

手には、本当に小さなしいたけ

しいたけを見つけて、喜んでいる子たちの気持ちには寄り添いつつ、もう少しとるのを我慢していたら、もっと大きなしいたけになるんだよ・・・と子どもたちに語りかけている私。

でも、よくよく考えれば・・・ほだ木から、ひょこっと顔を出している小さなしいたけだからこそ、魅力的だったのかもしれません。

子どものてのひらの中に、すっぽり収まるくらいのしいたけだからこそ・・・愛着があったのかも・・・。

そんな子たちに、私の語りかけは、少々無粋だったかもしれません。

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よもぎつみ

今日の午前中は、タロウとハナコの世話をした後に、中島さんご夫妻と、ヨモギつみをしました。というより、22日に、草もちづくりを控えて、ヨモギが足りないとこぼしていた私を見かねて、「ここらへんにあるよ(場所は言えません)」と教えてくれて、一緒に摘むのも手伝って下さったのです。

摘んでいる時の、ヨモギの香りが何ともいません。気持ちがリラックスしてきますね。

春の新芽は茹でたり、おひたし、汁物の具で楽しむと格別ですが、前述のように園では草もちにして食べます。私は個人的にはてんぷらが好きです。

摘みたての若い芽や、若い株を干して、煎じて飲むと、胃を強くしたり、、腹痛、下痢、貧血、冷え性などにも効果があるそうです。アトピーにもいいともいいます。

中島さんは、ヨモギの栽培にも挑戦されるそうです。いろいろな効能のあるヨモギなら、子どもたち草もちだけでなく、もっと使い道も広がるかもしれません。

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わらべうた

ちょつ ちょつ あわわ

かえぐり かえぐり 

とっとの目

「笑止」とは、ばかげていて、おかしい様を意味する言葉ですが、「ちょつ」は、その「笑止」が変化した言葉だと言われています。

赤ちゃんに向かって、恥ずかしいということを伝えるにも、言葉がまだ十分に理解できていない子に、顔を隠すような振りをしながら、「ちょつ ちょつ」と唄いかけて、恥ずかしいということを伝えるのだそうです。

「あわわ」は、「あー」と声を出しながら、手を口に当てます。これは、口を慎むということを伝えるのだそうです。

「かえぐり」は、耳を強くえぐるような動作をします。これも、耳をほじるくらいにして、人の話をよく聞くということを伝える意味があるのだそうです。

「とっとの目」は、とっとはニワトリのことで、ニワトリは人よりも良く遠くを見通せると言われていたらしく、ニワトリのようによく見るようにという意味らしいです。

つなげると、

「恥じらいを忘れずに、控え目に、口をつつしんで、よく人の話を聞いて、物事を良く見通す力を持ちなさい」という、人の生き方を伝えてくれています。

わらべうたは、こうして、人がより良く生きていくために必要なことなどが、うたの中に含まれています。うたを通して、子どもをより良く育てていくものです。

園では、数年前から、遠野のわらべうたを学び、子どもたちの生活の中に生かしていけるようにしています。

今、子どもたちに伝えたこと、育てたい力は何なのかをしっかりと見極めながら、唄いかけていきたいと思います。

(引用参考:人を育てる唄 阿部ヤエ エイデル研究所)

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動物といるということ

今日は、ポニーの金太郎くんとチョコちゃんが遊びに来てくれました。

子どもたちも一つ大きくなっての、ポニーたちとの交流です。年長の子たちは、これからの毎月の交流で、最後は、ポニーたちと八国山を散歩できるまでに関わりを深めていきます。進級児たちは、これまでの経験の積み重ねがありますから、それをベースにより深い関わりができるようになっていってくれることを期待しています。

新しく入園した子たちで、はじめての経験の子たちも、少しずつ慣れていってもらいたいと思います。

園で飼っている動物たちも含めて、保育の中での関わりでは、私たちがどう動物たちと関わっているのか・・・その具体的な行動や態度が、子どもたちのモデルになっていくのだと思います。私たちが、動物たちに愛情深く関わることが、子どものモデルになることを深く意識していくことが大切なんだろうと思います。

「命の尊さ」を子どもに感じてもらうには、私たち自身が行動をしていかなくてはならないと思います。心の底から動物たちのことを慈しんでいるかどうか、子どもたちは私たちの行動から敏感に感じ取ります。

動物に関わることは、特別なことではなく、生活の中の一部、なんだか気になる存在というふうになってもらうために、これからも園全体で取り組んでいきたいと思います。

ポニーのおじさんに、今日の子どもたちはどうでしたかと尋ねると、

「みんな、落ち着いていて、いい感じでしたよ」

と、おっしゃっていました。

そうしたひと時を大事にしたいと思います。

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田起こし

今週に入って、4月とは思えない陽気が続いています。

前にも書きましたが、こうなると、子どもたちの一番の遊び場は、井戸の廻りとなります。

水を出して、川を作って、泥んこになって遊んでいます。新入園児で慣れていない子の中には、周りの子の様子に一歩引いてしまうような姿の子もいましたが、これから、どんどん馴染んでいくでしょう。

庭の体験田んぼの田起こしも始まりました。これから、何回かに分けて土を起こして、田植えの準備が進んでいきます。子どもも大人も一緒にシャベルを手に、土の掘り起こし。

全身真っ黒になって、大喜びの子もいました。お父さんお母さんは、お家のほうで、お洗濯が大変だとは思いますが、子どもたちの笑顔に免じて、協力を頂いています。

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じゃがいも芽出した

中島さんの畑のじゃがいもが芽を出したということで、「子どもたちと見にいらっしゃいませんか」と、お声をかけて頂いていたのですが、年度初めで、なかなか思うようにいきません。

分けて頂いた種イモを園庭の畑にも植え付けたいましたが、それも、かわいらしい芽を出してきて、子どもたちもようやく、気付いたようです。

植えつけてから、そこにじゃがいもがあることを忘れてしまうのか、知っていてもそれどころではないのか(乳児クラスの子は別として)、3月中はこれでもかと踏まれましたもの・・・sweat02

じゃがいも・・・強いなあと思います。踏み固められたところからを、持ち上げて顔を出したのですから・・・。

今は、子どもたちも気をつけています。

昨日は、幼児クラスは、第八米(だいはちまい)の種モミ(昨年度収穫から一握りとっておいたもの)の選別をしていました。いい苗を育てられますように。

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神様に出会える園庭

子どもは同じ場所を好むものです。

繰り返し行くことで、その場所を覚え、経験が蓄積されて、経験が豊かになっていきます。

いつもある場所に、決まったものがあることを確認できたことは、子どもの安心であり、喜びでもあります。

喜びは、子どものやる気を引き起こします。

子どもはまだ、自分と自分の周りの世界は同じという感覚の中に生きています。

子どもは、私たちより、自然に近い存在と言えます。自然に近い存在である子どもが生活をし、手にしたりするものは、できるだけ自然なものがいいと思います。

自然なものは、子どもたちのイメージで自在にそのものの意味や存在が変わります。

自然に近いということは、神の世界に近いということかもしれません。(神といっても、ここでは特定の宗教宗派を意味するものではありません。人知の及ばぬ世界と考えて下さい)

小さい頃は 神様がいて

不思議に夢を かなえてくれた

やさしい気持ちで 目覚めた朝は

おとなになっても 奇蹟はおこるよ

(引用:「やさしさに包まれたなら」 荒井由美 作詞)

自然なものは、神が子どもに与えてくれた特別な物なのかもしれません。

園の園庭を、自然なものでいっぱいにしたい・・・そこで、子どもたちが、一人一人のイメージを豊かにして、ファンタジーの世界で遊んでほしい・・・。

子どもたちは、様々な場所で様々なものを見つけた時に、そこに、不思議さに出会うこともあります。それは、子どもたちが、神様や妖精に出会った瞬間なのかもしれません。

深いファンタジーの世界を経験できた子どもは、深い現実世界を生きることができると言われます。

その体験は子どもたちの奥深い所に位置づいて、しっかりとした自我を作り上げていく力となります。

子どもたちが自然をいっぱいに感じられる・・・神様に出会える園庭を、大事にしていきたいと思います。

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大胆になってきています

今、夕方のブタのタロウとハナコの世話を終えてきました。

周りで見ている子たちも、今日はいつもに増して、「ぼく(わたし)も入りたいなあ」という声が多く、集まってきていた人数も多かったので、清掃が終わった段階で、中に入ってもらいました(3歳以上の子たちで、4.5歳の子が中心です)。小屋の柵の外からではなく、間近で、キャベツの芯や、里芋の皮など、えさやりを順番でやっていました。

入るときは、「ちょっと、怖いなあ」と言っていた子、周りの子から「だいじょうぶだよ、おとなしいよ」と言われて、最後のほうは馴染んでいました。

ブラッシングをしたり、「いいこ、いいこ」をしたり、関わり方も大胆になってきています。女の子のほうが度胸がいいかなあ?とも思います。

大人のすることを、真似て、少しずつ、子どもたちから関わろうとしている姿が、とても嬉しく思います。

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泣くのは当たり前

慣らし保育も終わり、新入園児たちの、園での生活時間も次第に長くなっています。特に、乳児クラスの子どもたちは、環境に慣れず、みんな大きな声で泣いています。

見ず知らずのところに預けられるので、泣くのは当たり前です。言葉で表現できない分、泣くことで一生懸命に伝えてくれているわけですから、それを受け止め、どうして泣いているのか、子どもの気持ちを推察しながら、こちからを信用してもらえるように、関わっていきたいと思います。

泣かれると、親御さんはつらいでしょうが、「子どもは泣くもの」と、気持を切り替えて頂いて、私どもにお預け頂ければと思います。

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朝の日課

4月からの駐車場のこともありましたので、ずっと朝、園の前に立っているのですが、車のことは別として、なかなかいい時間だなあと思います。

保護者の皆さんのご理解もあり、駐車のことで忙しく動くこともなく、園の前の道路の清掃をしたり、花に水をやったりしながら、登園してくる子どもたち、保護者の皆さんと挨拶を交わす時間が、朝の始まりを今までよりいいものにしてくれているように思えます。

子どもたちが、学校に登校する時間とも重なるので、卒園児たちの様子も今まで以上に見ることができます。

所用などで、立てない時もあるかもしれませんが、それ以外はこのことを、日課としていこうと思います。

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すべてのわざには時がある

今週号のアエラの、姜 尚中氏のコラムで、

「すべてのわざには時がある」これは私の座右の銘です。新約聖書にある言葉で、すべての物事には起こるべきタイミングがあるという意味です。(引用:アエラ 4月13日号 P63)

とありました。

天が下のすべての事には季節があり、
すべてのわざにはときがある。
生るるに時があり、死ぬるに時があり。
植えるに時があり、植えたものを抜くに時があり。

泣くに時があり、笑うに時があり。
悲しむに時があり、踊るに時があり。

捜すに時があり、失うに時があり。
保つに時があり、捨てるに時があり。

愛するに時があり、憎むに時があり。
戦うに時があり、和らぐに時がある。

(旧約聖書 伝道の書3:1-8)

これまでの事も、今この時の事も、これからの事も、「起こるべきタイミング」としてのことであるならば、その一つ一つをしっかりと見極めて、姜氏の言葉のように、「直面する課題から目をそらさず不確実性の時代を生き抜く」ことが、私たちに求められていることなのでしょう。

一つの課題を超えたかと思うと、また新たな課題が現れる・・・その一つ一つに真正面から取り組んでいくことでのみ、私たちは成長できるのかもしれない、そんなことを思う今日この頃です。

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うんちの話

園でも、毎年、保健と栄養指導の一貫として、子どもたちに「うんちの話」をします。

便や尿の様子は、健康のバロメーターになります。便については、小学生くらいですと、くさいとか、汚いとかの話になってしまいますが、園の子どもたちは、まだ比較的素直に便に興味関心を持ってくれます(中におませな子もいますが・・・)。

栄養指導の場でなくても、日常の場においても、便の話はできます。例えば、ブタのタロウとハナコの世話を私などがする時は、必ずブタの糞に関心を持ってもらうようにします。小屋の中で掃除をしていると、「うわー、うんちだ」「くさーい」とか、子どもは言うのですが、よくよくにおいを嗅いでみると、確かに近くで嗅いでみると臭い時と、それほど臭くない時があります。それは便の状態で、緩めだったり、ちょうど良かったり、固めのコロコロだったりで、臭いも違ってくるのです。

人間と同じで、緩めの場合は黄色で、臭いも強く、野菜不足や便秘の場合は黒っぽくて、やはり臭いも強い。健康な便は形も良く、においもしないのです。

もちろん、ご近所様のこともあるので、健康な糞をしてくれるように、食事その他注意を払っているわけですが、そうしたことが、子どもたちが自分の便に意識を持ってくれることにつながるのです。

「タロウのうんち、今日はコロコロだね」と子どもが発見してくれれば、

「そうだね、お野菜を食べるのが少なかったかね。○○くんはうんちしてきたかい?」

「してきたよ」

「どんな、うんちだったの?」

「タロウみたいに、コロコロじゃないよ、バナナみたいな、ウンチだったよ」

「そう、それは、いいウンチだね」

「うん、だって、ぼく、おやさい、いっぱい、たべてるもん」

といった具合です。

子どもたちは、タロウたちがえさを食べている様子も見ていますから、食べたものと糞が結びついていくこともあります。

日々なにを食べたか、どれだけ寝たか、体を動かしているか、水は飲んでいるかなど、タロウたちの姿から、自分たちのことを考えてみたりもします。

こうしたことも、動物とふれあう中での楽しみの一つでもあります。

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園庭整備

土曜日に始めた、園庭遊具の安全点検と補修ですが、今日は、残っていた鉄棒について、柱の腐食の有無や強度について自主点検、緊急を要するような点はないことを確認し、塗装の補修を行いました。次の週末は、滑り台について実施を予定しています。

遊具等については、私などが行うことで、通常の維持管理は対応ができていますが、園庭のもっと広範囲の維持管理については、なかなか難しいところもあります。

今の園庭で、子どもたちに何を伝え、何を育てたいかは、説明会等でもお伝えしてきましたが、それを維持できているのも、歴代のお父さんたちのお力添えのおかげです。

今年度も、園庭のメンテナンスの時期になりました。おやじの会のメンバーの方々も動き始めてくれています。

今年度は、6月までに、3回ほどの作業を予定してくれています。最後の1回は特に、たくさんのお父さん方のご協力を仰ぐ予定です。

4月は、18日(土)に作業を予定しています。保護者の方々で、ご関心のある方のご参加をお待ちしています。

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調印

昨年度後半に、新たな指定管理の協定に向けて、市と法人とで事前協議を重ね、一定の理解と調整が行われ、協定書が作成されました。

協定内容については、何度もすり合わせを行う過程の中でも、確認をしてきましたし、出来上がった協定内容についても昨年度中に確認を済ませてきました。

市のほうも、昨年度中に、事前協議における確認事項及び協定内容について、理事者の決裁も通り、あとは、調印のみというところでした。

然しながら、市も今回、大幅な組織改編、人事の異動があり、業務の整理や引き継ぎ等、多忙を極めていたため、調整が困難で、調印日程が延ばされてきましたが、本日、正式に協定書に調印を済ますことができました。

事前協議の中でも、こちらの意見や提案にしっかりと耳を傾けて頂きましたし、一定の理解もして頂き、市とは大変建設的な話をさせて頂いたと思います。

今日も、待機児童問題その他、保育の課題は山積しているが、それについては一緒に、東村山の保育をより良いものにしていってほしいという趣旨の有難いお話を頂戴しました。

私どもも、常々申し上げるように、日頃の保育の充実は当たり前のことであり、それ以外のことで、今後も、市との連携を深めながら、問題の解決に向けて誠心誠意努力したい旨、お話を申し上げました。

制度については、私たちもそうですが、様々な方々が様々なご意見をお持ちです。それについての議論も重ねていきたいと思いますが、現状、制度に基づいて、園を運営管理する者として、これまで以上にその責任の重さを意識し、質の高い保育の実践、地域の子育て支援に力を注いでいきたいと思います。

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桜満開の日に

桜満開の今日、三月に卒園した子どもたちの、ハレの小学校入学式でした。

子どもたちが入学したすべての学校に伺いたいのは山々でしたが、お隣の小学校の式に出席を致しました。

本園からの卒園児だけではなく、一時保育やその他以前に関わった子どもたちの立派な姿を見ることができました。保護者の皆さんは、子どもたちの後ろの席で、お子さんの顔を良く見ることができなかったと思いますが、緊張の中、みんな、いい顔をしていました。私が横に座ったことで、こちらが気になってしまった子もいて、それは、申し訳なかったなあと思います。

大人の挨拶など、途中飽きてしまうところもありましたが、新2年生の歓迎の呼びかけになると、子どもたちはしっかりと前を向いて耳を傾けていました。新2年生の歌やピアニカも一生懸命でした。やはり、子ども同士、響くものがあるのでしょうね。

式後、子どもたちが園に立ち寄ってくれました。真新しいランドセルが背中で輝いている子もいました。

玄関に入るなり、まっしぐらに自分たちのクラス(異年齢で3クラスに、分かれて生活をしてきたので)へ。クラスの大人や後輩たちに、一年生になった自分の姿を見てもらっていました。

当たり前ですが、お父さん、お母さん方も、大変嬉しそうに笑顔いっぱいでした。本当におめでとうございます。

学校という新しい環境の中で、子どもたちは、日々、大きくなっていくのでしょうが、これからも何かあれば、いつでも、園に足を運んでもらいたいと思います。

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子どもは望んでいるか

幼小連携(幼保小連携)の名の下、小学校教育の幼児教育への一部繰り下げともとれる計画が、様々なところで取り沙汰されています、朝日新聞の読者欄でも、幼児教育を「小学校教育の予備校化するな」という意見が以前紹介され、今日の読者欄でも、幼稚園園長の方からのそれを支持する意見が掲載されていました。

基礎学力の低下や小1問題の解決を声高に叫ぶ方々は、学齢期の教育内容を幼児教育に落とし込んでいくことで、本当に問題が解決すると思っているのでしょうか。

OECDの調査や日米中韓での中高生への調査で浮き彫りになった、日本の自己肯定感の低さ、他者とのつながりの浅さや他者への貢献意識の低さなどは、読み書き算盤の学習時間を増やしたからといっても解決には至らないでしょう。

「自分はまんざらでもない」「自分には可能性がある」と、深いところで子どもたちに感じてもらうにはどうしたらいいのか、「○○になりたい」「○○をしてみたい」と夢を抱いて生きていってもらうためにはどうしたらいいか

今、社会がやっていることは、「子どもにとってどうか」ではなく、「学校にとってどうか」「(狭い考えの人間が言っている)教育効果をあげるためにはどうか」ばかりを優先しようとしているようにしか思えないのです。子どもの最善の利益ではなく、大人の最善の利益ばかりに目がいっているように思います。

子どもは子ども自らの課題だけでもたくさんのエネルギーを要するのに、そこに大人の都合まで背負わされたのでは、身がいくつあっても足りないでしょう。日米中韓の調査で、中高生で「疲れている」子が80%を超えるという数字・・・子どもたちの体力が低下しただけが理由ではないでしょう。

本当に、子どもにとって必要なことは、子どもが望んでいることは、何だと思いますか?

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魅せよう!おやじの背中

今日は、午後から、子どもまつりの事務局会議に出席してきました。子どもまつりまでは、残すところ1か月余りとなりました。

私は、これまでの子どもまつりでは、ステージ企画で、園のエイサーの会で参加させて頂くだけでしたが、今回、隣の小学校が会場ということで、事務局もお手伝いさせて頂くことになりました。前々から長きに渡ってやってこられた方々のお話や準備の進め方などは、たいへん勉強になります。

話は少し変わりますが、今回は、おやじの会も、そば打ちとバンドで参加します。それぞれに、本格的に園外のイベントに参加するのは初めてのこととなります。先だって、バンドマスターから、練習などについての連絡が回ってきました。皆さん気合い十分です。

今日の朝日新聞の朝刊で、日米中韓の四カ国での中高生への調査で、日本の子どもたちは、「自分に人並みの能力がない」と思っているのが四カ国中で最多。「自分はだめな人間だと思う」と思う割合も四カ国中でずば抜けて高く、なおかつ「疲れている」子どもが多い、さらに、「生徒の自治活動」「社会や政治への参加」「外国留学」などは非常に消極的という結果の報告記事が掲載されていました。結果については、OECDの調査結果とほぼ同じで、日本の子どもたちは非常に自己肯定感が低く、社会とつながっていくことが苦手ということになります。

そうした中、子どもまつりは、長年に渡って、「子どもたちといっしょに」「子どもたちの仲間作り」「遊びの伝承と豊かな文化づくり」「平和」などを重点課題にあげて、地域の様々な立場の大人と子どもが作り上げるという点で、たいへん意義のあるものだと思います。

今回、おやじの会で参加し、ぜひ、おやじの背中の大きさと温かさを、魅せてほしいと思います。今の時代、熱い人間は傍から見たら引かれてしまうのかもしれませんが、こんな時代で、先のような調査結果が出る時代だからこそ、夢に向かって汗をかく楽しさや、あきらめないことの素晴らしさ、仲間の大切さを、子どもたちにアピールしてほしいなあと思います。もちろん、お願いばかりでなく、一緒に参加させて頂きます。

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チャボが卵を産みました

暖かくなって、久しぶりに、チャボが卵を産みました。子どもたちは、大喜びです。

年長の男の子が、両手で大事そうに卵を抱えて、「ねえ、ねえ、見てー!!クロちゃん(ちゃぼ)が、卵を産んでくれたよ!!!」と、ログハウスの塗装をしていた私のところへ、息を弾ませてかけてきました。

「よかったねー」と応えると、本当にうれしそうでした。

自分たちが、いつも餌に使う野菜を刻んで、餌づくりをするなど、大人と一緒に世話をしているチャボが、卵を産んでくれた卵は、彼らには宝物のようだったでしょう。

そういえば、午前中は、私がブタのタロウとハナコの小屋の掃除をしているところに、子どもたちがやってきて、掃除の後の餌やりの時も、タロウとハナコが餌を食べている様子を楽しそうに見ていました。

時折、お互いに、相手の餌の桶のところを行き来し、まるで交換して食べているような様子を見て、大喜びしていました。

動物たちが日々見せる姿、子どもたちと接っしている時の姿、そこから、子どもたちはいろいろなことを感じています。

特に、今日のように、ゆったりとして過ごせる時には、それは格別のようです。

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遊具の点検

穏やかな春の午後、

自分の楽しみも合わせて、年度末に行っている園庭遊具の点検と補修に、ようやく手をつけることができました。

園庭の桜を時折眺めながら、ブドウ棚の脇の赤い屋根のログハウスの塗装の塗り直しをしました。1年に1回は塗りなおしていますが、今回はだいぶ表面は剥げてしまっていました。

砂に埋まってしまっていたところも、すべて確認しましたが、異常はなく安心しました。

その後、鉄棒の柱の塗装の塗り直しを行いました。基礎の部分まで掘り起こして確認、若干の錆が出ていましたが、強度には問題なし。錆を落として錆止めの処置してから、塗装を行いました。二本目の柱の時は、今日、登園していた年長の男の子が、基礎までの掘り起こしをしてくれて助かりました。二本目も異常がなく一安心。

園に在庫で残っている塗料から使っているので、あと柱2本も同じ色の塗料で塗りきれるか心配ですが、あまり美的におかしくならないように注意しながら、週明けに、残り2本についても安全確認と補修を行っていきます。

今月は、順次、滑り台、ジャングルジム、くわの木とりで(総合遊具)と、安全点検と補修を実施していくつもりです。

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桜が見頃です

今日は、あたたかな陽気ですね。

4月入っての、はじめての土曜日。今日は、子どもたちの人数も少なく、園ものんびりとしています。園の近くでは、桜まつりが開かれていて、子どもたちもお散歩がてら、行ってきたようです。

私は、事務方といっしょに、保育室の修繕に使う材料を仕入れに行っていたのですが、途中の道路の桜の街路樹がきれいでしたね。

園にもどると、子どもたちもちょうど帰ってきたところでした。ここぞとばかりに、おねだりをして、いろいろとおいしいものを食べてきたようです。たまには、そうしたお楽しみの日があってもいいですよね。

みんな、満足げな顔をしていました。

「給食のカレーは、食べれないよー」と子どもたち

何をそんなに食べてきたのかな?

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里いもの植え付けしますよ

4月21日(火)午前中、中島さんの畑で、年長児といっしょに、里いもを植え付けます。

天候が悪ければ、24日(金)です。

保護者の皆さんで、ご都合がついたら、ご一緒しませんか?地域の方も歓迎です。

お問い合わせは、園までどうぞ!

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強い刺激で子どもをひっぱらない

大半の人は、強い刺激を求めたがります。最初に満足していたことも、繰り返していくうちに刺激に慣れてしまい、さらに強い刺激を求めていく人は多いはずです。例えば、味覚の部分でも、辛い物が好きな人が、食べ続けていくうちに、より辛さを求めていくという具合です。

子どももそうです。常に強い刺激ばかりの中で生活をしていると、それよりも弱い刺激には興味を示さなかったり、反応しなくなったりします。

例えば、聞くこと一つとっても、未だ成熟していない聴覚に強い刺激を与え続ければ、それより繊細な音には気付かなかったり、反応しなくなったりしてしまいます。騒々しい環境下にいつもあったり、大声で話しかけられたり、怒鳴られたりすることが多いと、最初の頃はそれに強く反応していても、すぐに慣れて反応しなくなります。

強い刺激と言えば、TVの刺激ほど強いものはありません。TVを見せ続けている場合は、その強い刺激を繰り返され見聞きさせられるわけですから大変です。おかしくなるなと言うほうが無理でしょう。穏やかで優しい子になってほしいと言いつつも、蹴ったり殴ったり、人に罵声を浴びせたり、怒鳴ったりのTVを見せられていれば、ひまさえあればたたかっている子になるのは必然といえます。

子どもには罪はありませんので、園で子どもたちがたたかい始めたら、TV以上に子どもたちに、興味関心を抱いてもらえる遊びの環境を、用意してあげられていない私たちの負けと考えています。「たたかうのをやめなさい」というのは難しい・・・でも、「たたかっているひまなんかない」と子どもに思ってもらえるような遊びの環境を作っていくことはできるはずです。

だから、できるだけ、園にはTVやテーマパークのキャラクターを持ち込んでもらわないように保護者のみなさんに協力を仰いでいます。せっかく、子どもたちが子どもたちのイメージで遊ぼうとしても、そうしたキャラクターの強い刺激が、せっかくの子どもたちのイメージを壊してしまうからです。

強く荒々しい表現をTVなどで見聞きしている子たちの行動は、荒々しいものです。巷ではそうした子の行動を「元気いっぱい」などということが多いですが、単に荒れまくっているだけです。走り回ったり、蹴ったり、みさかいなく飛び跳ねていたりした時は、そうした力をしっかりと目的を持って、粘り強く使っていけるように導き、援助していくことが求められます。

強い刺激で、子どもを翻弄するのではなく、しっかりと自分の力を育んでいける環境をつくっていきたいと思います。

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そよかぜ通信

これまで、地域向けには、季刊で「八国山通信」を発行してきました。数えて36号になります。

この4月からは、それに加えて、「そよかぜ通信」なるものを、毎月発行していきたいと思います。地域で子育てをしている方々に、より身近に園を感じてもらい、園に遊びに来て頂けるきっかけとなれば幸いと考えています。

まだ、紙面の内容も十分ではありませんが、少しずついいものにしていきたいと考えています。近いうちに、ホームページやブログからも観て頂けるようにしていきたいと思っています。

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庭遊び

今日は、たいへん風が強かったですね。

朝、道路に立っていると、自転車で登園していくる子どもたちで、前に座っている子たちは、風に吹かれて、ほっぺを赤くして、目を細めている子が多かったです。冷たい風でしたから、寒くて不機嫌な子もいました。

でも、日中の園庭で遊んでいる姿は、みんな元気いっぱいです。やっぱり今日も、井戸が人気です。特に、新年少さんの男の子たちが、何人もとりついていました。

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一人の男の子が、一生懸命に水を出そうと、取っ手につかまるのですが、体が小さいのと、まだ要領を得ないのとで、なかなか水を出すことができません。「水、出して」と私や他の大人に頼むのですが、そう簡単に代わりに水を出してあげるわけにはいきません。

やり方を自分で見つけることができるように、ヒントをあげつつ、少し手伝ってあげます。その子も少しずつやり方を変えながら、試行錯誤を繰り返していました。最後、水を出すことができるやり方を彼が見つけたところで、近くの大人が少し助けます。

いろいろと自分で工夫して、手に入れたものは、また格別ですよね。いい顔をしていました。

今日も築山に土を入れて修復をしました。だいぶいい感じになってきたなあと自己満足しながら、部屋に戻ったのですが、少ししてテラスから、山のほうを眺めると、また大勢の子たちが山にとりついています。子どもたちは、そうした変化に敏感ですね。

この繰り返しで、少しずつ山もいい形になっていくでしょう。

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駐車場問題6

保護者の皆さんのご理解とご協力により、昨日、今日ともに、給食食材等の搬入で駐車する業者さんの車以外、園前の道路への駐車する車はなくなっています。

ありがとうございます。

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滑り出し

幼児異年齢クラスは、各クラスともに、年中、年長の子どもたちはクラスの異動がありませんから、大きく顔ぶれが変わることはありません。新しく、年少さんを入れて、新生活が始まりました。

年度末から、一緒に過ごしてきましたが、まだまだ、目新しいことばかり、わいわい、ちょこちょこと、かわいらしくにぎやかにしている年少さんたちです。

感心したのは、各クラスの年中さん、年少さんです。そうした年少さんを邪魔にしたり、無視したりするわけではなく、でも、そうした年少さんの動きに引きずられることなく、自分たちの遊びを展開していたことです。

これまで、異年齢で生活してきた大きな子たちが、しっかりと生活の流れがわかっていて、自分たちで遊びを作ったり、生活していってくれていると、大人は、年少さんや、新しく入ってきた子たちに、より目を向けていくことができます。

しっかりと自分たちで遊べている子たちには、その子たちが必要としていることを、しっかりと助けていってあげればいいのです。

今日、見た限りでは、滑り出しはいい感じかなと思います。明日も楽しみです。

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はじめての保育園

はじめて保育園にお子さんをお預けになるご家庭は、お子さんも、お母さんもはじめての環境に慣れるまで、たいへんなこともあるかと思います。

別れ際に泣かれてしまうと、後ろ髪をひかれる思いでしょうが、親御さんが明るく出かけられたほうが、お子さんも気分を切り替えやすいようです。お父さん、お母さんが安心して出かけられるように、私たちもお子さんたちとの関係をしっかりと結びつつ、信頼してお預け頂けるように努めていきたいと思います。

親御さんが保育園が初めてであるならば、お子さんもはじめてです。お父さん、お母さんがお仕事で社会の一員として貢献をされているのと同じく、お子さんも今までよりも大きな社会の一員として、より大きく成長をしていきます。

私たちは、お父さん、お母さんと一緒に、お子さんの成長を助け、見守っていけるように頑張らさせて頂きます。

最初は、本当に不安いっぱいでしょうが、それ以上に得られるものがあったと、後日、お感じになって頂けるようにと思っています。

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駐車場問題5

新年度が始まりました。

積年の課題であった駐車場の確保ですが、駐車場問題1~4で書いてきたような経過の中、近隣の駐車場に、送迎時の駐車スペースを確保できました。

今日から、送迎の車両は、すべて駐車場に駐車してもらうことになりました。朝一番から、門の前に立っておりましたが、皆さんのご理解とご協力で、初日から大きな混乱もなくホッとしております。

保護者の皆さんのご理解と、駐車場管理者の方や地域の方々のお力添えで、ようやく路上駐車の問題が解決に向けて大きな一歩を踏み出すことができました。

これまで、路上駐車でご迷惑をおかけしてきた方々には改めてお詫びを申し上げます。雨の日も含めて、しばらく様子をみていかなくてはなりませんが、スムーズにいくように努めていきたいと思います。

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